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癒し 新しいこと

悪霊 上

悪霊 上
悪霊 上
ドストエフスキー
江川卓:訳

古典と言えるであろう<ドストエフスキー>の「悪霊」。
冒頭から情景など分からず戸惑っていたが、文書はリズムがとても良く食い入る様に読み進め徐々に靄が薄れている感じが心持良い。。が長文、登場人物が多めな為か、なかなか捗らない。。

無政府主義、無神論、ニヒリズム、信仰、社会主義革命、ナロードニキなどをテーマにもつ深遠な作品とあるが、”上”は諍いが点々と発展するが、主に人物紹介が淡々と進行している印象だ。

話は脱線するが、”ニヒリズム”は、本質は異なるが連想したのが”諸行無常””色即是空・空即是色”であった。”ニヒリズム”の絶望する(消極的)よりも”禅”の変化する現実を事実として受け入れ、無常観を持って生きる方が自分は受容できたのでなかなか、傾倒しずらい面も大きく遅読になった原因でもあった。
”下”では靄が晴れるのであろうか、、
”上”が思いの外、長編だったので”下”まで少し時間を空けようと思うので、、一部登場人物メモ、、、
<ニコライ・フセヴォロドヴィチ・スタヴローギン>
<ピョートル・ステパノヴィチ・ヴェルホーヴェンスキー(ペトルーシャ)>…ステパン氏の息子。
<キリーロフ(アレクセイ・ニーロイチ・キリーロフ)>
<シャートフ(イワン・パーヴロヴィチ・シャートフ)>…スタヴローギン家の農奴の息子。
<ステパン・トロフィーモヴィチ・ヴェルホーヴェンスキー>…ピョートルの父
<ワルワーラ夫人(ワルワーラ・ペトローヴナ・スタヴローギナ)>…スタヴローギンの母。
<マリヤ・チモフェーヴナ・レビャートキナ>…足の悪い白痴の女性。
<レビャートキン(イグナート・レビャートキン)>…マリヤの兄。
<リザヴェータ・ニコラエヴナ・トゥシナ(リーザ)>…ワルワーラ夫人の旧友ドロズドワ夫人の娘。
<カルマジーノフ>…文豪気取りの俗物作家

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