スウェーデンボルグの「天界と地獄」
高橋和夫
<スウェーデンボルグ>関連は4冊目になる。今回は「天界と地獄」についての解釈である。
肉体の死後の世界は『生の根源の世界』との事だ。
これだけでは、なかなかスピってる感じ満載であるが、『この世に生まれた人間は、その両親から霊魂(アニマ)の始原を受け継ぐ。それは父親の精子のなかに宿り、母親の胎内で懐妊する。心または精神といっても、それはたんなる意識ではなく、霊魂が肉体を基礎にして自然界で徐々に形成していく有機的に組織された精妙な原質である。決してたんなる抽象的ではない』とあり、神秘的な要素はほとんどなく、抽象的な思弁を避けていて<スウェーデンボルグ>ならではの言葉である。
また改めて作者は<スウェーデンボルグ>のことばを”日本語(他宗教)”に体現させ、説明の派生が素晴らしい。
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スウェーデンボルグの「天界と地獄」







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