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癒し 新しいこと

わたしの知る花

わたしの知る花
わたしの知る花
町田そのこ

本作者は自分が最も読んでる作家ではないだろうか。。
本作は(も!)なかなか濃いキャラクターが多数というか、登場人物が皆、濃厚である。
公園で絵を描く謎の老人<葛城平>、その公園の近くに通う女子高校生<安珠>、安珠の祖母<悦子>、安珠の幼馴染<瀬尾奏斗>、悦子の後輩で玉の輿に乗った<日輪香恵>、安珠の元カレ<貴博>。。。
もっといるが(幸崎風太郎、奈々枝…)この辺りにしておこう。

昭和、平成、令和と時代は自分も過ごしてきた時代ではあるが、ここの流れは非常に激しいと感じる(自分が体感しているだけかもしれないが、、)。。コロナ禍もあったし、、
生活様式、男女の考え方(その考え方ももう古い。。)など、それぞれ3世代が織り成す感情の変化や考え方の違いが交差する。

巻末に「どれだけすれ違っていても、大事な相手も一生懸命生きていると思って、願って、ひとは、それしかない。たまに会えたら、めっけもんさ」と、沁みる。
流石に面白い!

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