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癒し 新しいこと

サピエンス全史 下

サピエンス全史 下
サピエンス全史 下
文明の構造と人類の幸福
ユヴァル・ハラリ/柴田裕之・訳

『上』に続き、”科学革命”からのサピエンスの歩みが綴られており、
【宗教(イデオロギー)】【帝国主義】【資本主義】【自由市場】など人類のアイデンティティに関わる趨勢が慨されている。
この2世紀で日進月歩で発展、発見されている。
以下、メモ。
「ゲーム理論であろうが、ポストモダニズムだろうが、ミーム学だろうが、何と呼ぼうと、歴史のダイナミクスは人類の境遇を向上させることに向けられていない。」
「近代科学は、最も重要な疑問に関して集団的無知を公に認めるという点で、無類の知識の伝統だ」
「貨幣は人類の寛容性の極みである」

本書では2014年までの事が描かれているが、この後の「コロナ禍」「ロシア・ウクライナ」「ガザ地区問題」「生成AI」などすでにこの10年でも人類の変動が起きた。
本作広告の【”人類必読”の作品】とは強ち大袈裟ではない作品であった。
作者も巻末で書いているが、『「私たちは何になりたいか?」ではなく「私たちは何を望みたいか?」』である。

Instagram:https://www.instagram.com/gaaki923/

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