スウェーデンボルグ
科学から神秘世界へ
高橋和夫
<スウェーデンボルグ>はエマヌエル・スヴェーデンボリ(Emanuel Swedenborg [ˈsvêːdɛnˌbɔrj] , 1688年1月29日 - 1772年3月29日)は、スウェーデン王国出身の科学者・神学者・思想家。スウェーデンボルグ、スエデンボルグとも表記される。生きながら霊界を見て来たと言う霊的体験に基づく大量の著述で知られ、その多くが大英博物館に保管されている。スヴェーデンボリは貴族に叙された後の名。(Wikipedia)とある。
<スウェーデンボルグ>は最近知ったと思うのだが、どこで認識したかを覚えていない。。
”神学者””霊的体験”などというと何とも胡散臭い感じがするのだが、本書は<スウェーデンボルグ>の生い立ちから背景(工学、生物学)から広い範囲で収載されており、非常に興味深く人物像に耽った。(脳波の発見をしたのもスウェーデンボルグである。)
『宗教はすべて人生と交渉す、而して宗教の生涯は善をなすにあり』とまさに首肯した。
普遍的な宗教こそが宗教で、理想像であると考える。
今後<スウェーデンボルグ>を深く探求していきたい。
以下、<スウェーデンボルグ>の言葉である。
『神の本質は無限の愛である。それゆえ宇宙の万物は神の愛の対象として、神の知恵を通して創造された。』
『愛とは自分の外にいる他者を愛し、他者と一つになることを欲し、他者を幸福にしようと願うことである。そして愛の自己投影的で自己表象的な機能が知恵であり、知恵の中に愛は自己実現へと向かう自分自身を見るものである。』
『自分を常に愛し導く絶対愛の神への信頼である』
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