街とその不確かな壁
村上春樹
読書が日常になり、この備忘録を記すして2年経過したわけだが、ついに”村上春樹”を読んだ。
勿論、以前から著者の事は知っていたし、、もしかして読んだ可能性(多分完読はしてない。。)もあるが、、
<メジャー過ぎると避けてしまう>というかなり歪曲した心持が発動してしまい(今まで読んだ著者も十分メジャーなのだが、、)、未経験のまま今に至った。
この作品は1980年に発表したものを2022年に書き直ししたものである。
いざ手にすると辞書かと思えるようにボリュームで先の長い道のりに戸惑い、逡巡しながら読み始めた、、が、ページが進む(辞書で言う”カ行”位)につれ物語の世界に没頭した。
”現実”と”非現実”と相混じる畢生において愛情と意義について形而上的に示唆に富んだ内容だ。
もっと”村上春樹”作品に触れてみたい。遅咲きながら”ハルキスト”の門を潜ろうかな、、作中に出てくる様な屈強な門衛が構えてそうだが、、
『真実というのはひとつの定まった静止の中にではなく、不断の移行=移動する相の中にある』
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街とその不確かな壁







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