禍
小田雅久仁
此の所、「哲学」「歴史」「宗教」などといった題材が多かったので、小説は久々で張り切って読んだ事も含んでいると思うが、、
『この小説ヤバいです』
何とも言えない”設定”でグロテスクでもあり、ファンタジーでもあり。。
武者振り付く様に作品の中に没頭した。
「食書」「耳もぐり」「喪色記」「柔らかなところへ帰る」「農場」「髪禍」「裸婦と裸夫」の7話が収録されている。
「食書」は”口”、「耳もぐり」は”耳”、「農場」は”鼻”、「髪禍」では”髪”と、顔面が痒くなる。、仕舞いには「裸婦と裸夫」では身体全体が痒くなる始末。。
「柔らかなところへ帰る」では自分でもどの感情か分からないのだが、感涙した。。
非常に美しい表現が多く、情景、感情が禍々しく描かれている。
この作者は非常に気になります。もっと、もっとこの作者の世界を覗いてみたくなった。
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禍 小田雅久仁 此の所、「哲学」「歴史」「宗教」などといった題材が多かったので、小説は久々







楽しい
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