血盟団事件
中島兵志
【血盟団事件】は1932年(昭和7年)に日蓮宗の僧侶”井上日召”の指導の基、”井上準之助”、”団琢磨”を襲撃した連続殺人事件、テロだ。
1920年以降の『格差社会の拡大』『政治の無策』『汚職問題』『特権階級・既得権益の跋扈』などの背景はまさに現在の日本と重なる。
【君側の奸】を排除する為、”井上日召”が立ち上がる。
ここの解説で《凶行》となってはいるが、そうなのだろうか?
現代のいわゆる【テロ】とは一線を置いたように感じた。
むしろ、改革(破壊)の為、被害を最小限にした、行動ではなかったかとも感じた。
(勿論、殺人はいけないものだが、大乗的観点において今後熟考したいと思う。)
”井上日召”は宗教家の為、自分もかなり偏見を持っていたのだが、人は現代の文化に【洗脳】されているのだ。
日本人として、世界人としてその【洗脳】に流されず【自己欺瞞】してはいけない。
自分的にとても重要な一冊になった。
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血盟団事件







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